2019/05/23

家計のやりくりの基本中の基本といえば「家計簿」。
お恥ずかしい話、
結婚15年目のマメ子宅はきちんと家計簿をつけた期間がほとんどありません!
もちろん、一時期きちんとつけようと試みたことがあります。
市販の家計簿は何度も買ったり、
お手製ノートを作ったり、試してみたんですが、
長く続いて数か月。
継続して家計管理できたことがないんですよね。
どうしてでしょうね。
やはり面倒だったり、
家計簿をつけてもきちんと集計し、
その結果を見て反省したり、
次に生かすことまでできずただの帳面にしかならなかったから、
続ける意義を感じなかったのでしょうね。
そんなマメ子ですが、
実は昨年秋から、家計簿つづいております!
私にとっては快挙ですね。
今度こそはきちんと家計簿をつけないと!と思ったきっかけは、
ずばり、「我が家の収支がまったく把握できてなかったこと」
これ致命的ですよね。
会社で、収支が管理できてない会社があるとしたら、
この会社いずれつぶれてしまうなという恐ろし状況。
口座に大目にお金が入れてあるから、
足りないこともないけど、貯まることもない。
まさにどんぶり状態。
この状況の恐ろしさを感じ、
まずは記録を取ることが大切だと、数か月続いています。
家計簿をつけるこつは
1.レシートをきちんととっておく
2.こまめに転記する
3.月末に締める
この3つではないでしょうか。
細かくはできない性格だから、
食費
日用費
外食費
子供費といった大きな項目でしか分けていませんよ。
野菜
調味料
パン
嗜好品・・・なんて分けかた、わたしにはできないので、
できる方法で続けています。
それでも大変なことに気付くことができたんですよ。
え?それは何かって??
「ほとんど毎月赤字だった!」っということ。
オーまいごっとです。
赤字だということがはっきり数字で目に見えてわかったということだけでも
マメ子にとっては家計簿をつける習慣ができて良かったことなのであります。
ああ、怖い。