2019/05/23

食べ盛りの息子がいるのに食費を抑えるのは難しいのでしょうか。
4月の家計簿を締めると、おそろしいことがわかりました。
食費は8万円を超えていました。
食費を抑えるには我が家はどうやって改善していったらいいのかしら?(T_T)
長期休みは食費がかさむ
4月の食費はなんと85,000円でした。
恐ろしい。
我が家は外食以外の食べることに使うお金は食費として換算しています。
ちなみにお米はどのくらいのサイクルで買っているか知りたいので、
食費には入れずに計算しています。
・・・ということはお米代を入れたら9万円です。汗汗
主な原因としてすぐにわかることは、
「春休み」が含まれていたから。
春休み、夏休みは子供たちがお昼ご飯を家で食べるし、
間食も増えます。
さらに普段ゆっくり会えない友達親子がお昼をはさんで遊びに来てくれると、
おもてなしをするので食費が増えます。
ちなみに4月は外食はほとんどしていません。
春休み中のお昼ご飯に3人でフードコートで食事をした1回だけなので、
食費に対して外食費は2,000円かかっていません。
それは救いかな~。
食べ盛りの間は食費もかさむのは当然かしら
子供達が小さいころは主婦雑誌などを参考にして食費の削減に励んでいましたよ。
よくある「かさまし」もしていました。
ハンバーグにおからやお豆腐をまぜたり。
豚の生姜焼きもお肉だけではなく、野菜も入れたり。
でもかさましも、手のうちがバレてくると嫌がるんですよね。
豚の生姜焼きじゃなくって、野菜炒めじゃないの!?
ハンバーグはお店で食べた方が美味しい!お母さんのパサパサしてるって。
そりゃ、おから入りのハンバーグよりもお肉ぎっしりのハンバーグの方がが美味しいに決まっています。
嫌な顔をされるようになってからは、
純粋にレシピ通り作るようにしています。
ちなみに我が家はハンバーグ大好き。
ひき肉は1㎏目安に買っていますよ。
もちろん他にもおかず作ってるのに、この量。
普通のボウルじゃ入りきらなくなってきたので、
大きなお鍋をボウルの代用として使ってこねています。
食べ盛りでもうまく食費のやりくりをしたい
家計にかかるお金は食費だけじゃないですよね。
節約するには他にも方法はあるはずです。
でもさすがに月に8万も9万も食費に費やすのって多すぎますよね。
家計簿をきちんとつける習慣を復活させてから食費にお金がかかりすぎていることに気づいてから
図書館で「節約レシピ本」を借りて読んだりもしましたが、
なんとなくすぐに取り入れられるようなものは少なかったの。
ピンとこなかったのが正直なところ。
週末は大皿料理でしっかり楽しみたいのが我が家のスタイル。
なので、平日はなるべく安いアイテム、お豆腐やもやし、鶏むね肉などを活用して
メリハリをつけた献立作りが必要かしら。
まだまだ中学1年生と、4年生だからこれからピークはやってきますよね。
その時にさらに青くならなくてすむように、
日々工夫しながら食費削減に努めていくようにしていきますわ~。