2019/05/23

春から息子ふたりが野球のクラブチームに入りました。
下の小学4年生はどこかのチームに入る予定でしたが、
長男中学1年生は部活に入るつもりだったので、
学校にお世話になれば良いと気軽に考えていました。
子供がなにかのスポーツでクラブチームに入ったら親の負担はやっぱりありますよね。
我が家の場合、具体的にどんなことをしているかご紹介します。
送迎、当番、お茶出し、炊き出し
部活だと普段の練習は学校グランドでしょうから、
週末土日の練習日でも子供ひとりで行ってくれます。
でもクラブチームだと地域関係なく入団できるので、
まずは送迎が必要になりますよね。
どのスポーツも同じでしょうが、朝早いんですよ。
平日より週末のほうが早起き生活になりました。
その他、
父兄の当番が順番でまわってきます。
うちのチームは監督、コーチへのお茶出しがあります。
そしてうちのチームはお昼ご飯の炊き出しがあります。
これは時期が関係するのですが、
冬の寒い時期は体を温める意味があるのでしょうね。
豚汁やカレーなど簡単なメニューを作ります。
毎週キャンプをやっているようなものです。
一番大変なのは人間関係かもしれません
職場でも地域でも一番大変なのは人間関係かもしれませんね。
いろんな人が集まってきています。
クラブチームの場合、やはり子供の成長に熱心な人が集まってきている場所です。
部活でなく選んで申し込んで来ているわけですから。
思い入れも大きいですよね。
熱心だからこそ、周りの保護者にも同様の熱心さを求めていらっしゃる方も多いです。
でもね、お互い子供のサポートで来ているわけです。
親同士が対抗意識を持っていても仕方ないんですよ。と思って割り切ってやっていますよ。
子供の成長を願い、サポートしていく
自分が子供のころは気づかなかったですけど、親の無償の愛ってありがたいものですよね。
すごいパワーです。
最近はリオオリンピック関連のニュースを見ていても、
「この選手もサポートしている人がたくさんいるんだよね。
自分ひとりでここまで来たんじゃないんだよね~」
なんて違う目線で見てしまいますね。
スポーツに限らず、誰も一人ではできません。
周りの協力があってこそ生きていけるんですよね。
(ちょっと話が大きくなってきましたが。笑)
子供がクラブチームに入ってしんどい面も多々ありますが、
やりたくて、強くなりたくて入ったチームです。
暑い日、寒い日、つらい日ありますが無償の愛でサポートしていきますよ~!