2019/05/23

「考えない献立」!
最近は家事に関して「考えない」がキーワードですね。
働く主婦がいっそう増えてみんな時間のやりくりしながら家事をしてるんですよね。
そう、ごはん作りも時間をかけるから美味しいんじゃないんです。
あれこれ悩み考えなくっても、シンプルな方法でサっと作っちゃいましょう!
日々いろんな事情で私たち忙しいんです
忙しい夕方の時間。
仕事から帰ってきてから、
子供の習い事の送り迎えから帰ってきてから、
お腹をすかせた子供たちを待たせながらのごはん作りって毎日クタクタですよね。
もちろん、最近話題の「作り置き」はとっても優れたシステム。
だけど、いつも作り置いたものがあるとも限らない。
いいんですよ。
時間と手間をかけて作った料理だけが美味しいわけじゃないの。
意外とね、さっと作ったものが好評だったりするんです。
作るパターンを決める
考えない献立!と言ってしまうからには、
パターンはシンプルでいいんです。
雑誌「サンキュ!」6月号の特集を読んでやっぱりそうだよね!って思いました。
Amazon⇒サンキュ! 2016年 06 月号 [雑誌]
楽天ブックス⇒サンキュ! 2016年 06月号 [雑誌]
サンキュ!6月号では、
「頑張らなくても20分で一汁三菜は作れる!」の特集の中で、
メインおかずはフライパンを利用して「炒める」か「蒸す」にしちゃいましょう!と提案されてます。
家にある野菜とお肉で、炒めるか蒸す。
うん、これならパパっとできる!
私もよくやるパターンです。
味付けもパターン化する
炒めるか、蒸すかの方法を決めたら、
味付けもパターン化しちゃうんだそうです。
炒めるに関しては、
オイスターソース味
みそ味
塩味
蒸すに関しては、
塩蒸し
チーズ蒸し
カレーケチャップ蒸し
という、ちょっと斬新な感じ。
炒める3パターンに比べたら、
チーズやカレー粉とケチャップの組み合わせってあまりしたことなかったな~。
シンプルなほど美味しい!
疲れて帰ってきても、
冷蔵庫にある野菜をざくざくと切って、
お肉と一緒に炒めるか、蒸す。
味付けはパターンの中から気分で選ぶ。
うん、うん!!
これならホント考えないで、他のおかずと同時進行でササっと作れちゃう。
「工程が簡単すぎた」とか、
「手抜き料理だったかな~」なんて引け目に感じそうだけど、
カンタンなシンプル料理ほど家族の反応が妙に良いことってありますよね。
まだ結婚して間もない頃、
料理本を一生懸命見ながら、
サンマのイタリアンなんとかみたいなトマト味のお料理を作ったことがありました。
すると帰ってきた主人がひとこと。
「普通の塩焼きでも良かったのに」。
はい、チーン。ですよ。
そんなものなんだと、悟りました。私。
今夜も帰りが遅くなりそうなら、
野菜ザクザク切って、お肉のチーズ蒸しでもチャレンジしてみてください!
きっとお子さん喜んでくれそうです~