2019/05/23

主婦のお昼ご飯。
テキトーになっちゃいませんか?
友達が言ってました。
「私なんて毎日納豆ごはんよ~」って。笑
残り物もなければそうなりますよね?自分だけのためにお昼から調理はしたくないし。
納豆ごはん、
カップ麺、
買ってきたお弁当。
そんなふうに適当にすませていたお昼ご飯。
最近、ちょっと意識を変えることでもう「やっつけ食」ですませることはなくなりました。
残り物をあえて残しておく
我が家は平日、お弁当は誰もいりません。
ありがたいことに長男の中学校は学校給食なんです。
主人は外回りの毎日なので、基本お昼は外食。私としてはメタボ食事が気になりますが。
ということで、私のお昼はいつもその日暮らし。
主婦のお昼で何が困るって、前の晩の残り物も残らない!ことじゃないですか??
子供達がよく食べるようになって、晩御飯のおかずがもう残らなくなりました。
ありがたいことなんですけどね。
特に最近は食材ロスをなくすために使い切る、食べきる生活を意識しているのでそれで良いのですが。
(買い物の仕方を見直して、使い切る暮らしが軌道に乗っています。⇒必要なものだけ買い物する。二日分の食材だけ買って使い切るシンプル食生活)
きれいに食べきって思うことが、
「あーあ、また明日の私のお昼ごはんなくなった。」
そういうときのために、
作ってもどうしても残るおかず。
いわゆる、子供たちにあまり人気のないおかずは残しておくようにしています。
これは切干大根の煮物。
こんな体に良い、地味なおかずは乾物ひと袋作っても残るので、
大いに残して、私のお昼を見越して小分けにして冷凍しています。
主婦のお昼でも栄養バランスを考える
子供達は栄養バランスをしっかり考えられた学校給食をいただいてるから安心。
主婦の私たちだって、一日3食のうちのひとつ大事なお昼ご飯もきちんと栄養バランス考えたいですよね。
3大栄養素と言われる「たんぱく質、脂質、炭水化物」が含まれるか、
一応考えます。
簡単にすませてもほぼクリアできるのが、脂質と炭水化物。
だからこそ、たんぱく質がきちんと摂れるか意識してますよ。
焼き魚をしたときに、わざと枚数の多い切り身パックを買ってきておいて、
焼いたあとにお昼ように冷凍しておくとか。
少しひと工夫するだけでなんとかバランスよくお昼を食べることができます。
あと、ごはんがないときについラーメンとかですませてしまいたくなるので、
冷凍ごはんのストックは切らさないように意識しています。
意外にもがっつり子供たちがごはんを食べた日、
白米がたりないことがたまにあるので我が家では必需品なんです。
ある日の私のお昼ごはん
そんなある日の私のお昼ご飯です。
この日はちょっと豪華ですね、ブログ用ってことじゃないんですけど。笑
前の日の日曜日、次男のリクエストのからあげがめずらしく数個残ったので私のお昼になりました。
付け合せの野菜も昨夜の分をあえて残しておきました。
切干大根はさきほど紹介したもののひとつを解凍したもの。
目玉焼きは朝、食欲がないと次男が残したもの。
残り物オンパレードの日はそれぞれストックしておいたお皿やタッパーのまま食べてしまうこともあるのですが、
なるべく気分を上げていただきたいので、
ワンプレートにすることが多いですね。
一時期はさらにこだわって、わざとお弁当箱につめていたこともありましたが
これは面倒になってやめました。
おかずが少ないなど、物足りない日は、
カップスープや簡単な即席みそ汁(インスタントではありません)などの汁物を添えたり、
納豆、カップの味付けもずく(すぐに食べられて便利)を食べることもあります。
わざわざ調理するつもりはないけど、
カップ麺で栄養もなくカロリーだけ摂取してしまうよりは、
自分を大事にしてひとりのお昼ご飯充実させたいですよね。