2019/05/23

カッターシャツの頑固な襟汚れ毎日洗うの困っていませんか?
主人のカッターシャツの襟汚れに毎日悩まされること早10数年。
長男が中学生になってからは制服のカッターシャツが増えて、
さらに若者の脂ギッシュな汚れにも毎日格闘し。
襟汚れ洗剤という名のものを何種類も使ってきましたが。
いままでの苦労は何だったの?と笑いが出るくらい。
襟汚れを一発で落としてくれたのは「オキシクリーン」でした!
つけおきで見事にきれいになったので、
詳しい使い方、
つけおきの仕方をご紹介しますね。
オキシクリーンで襟汚れが一発できれいになった
主婦のみなさま、
毎日だんなさんのカッターシャツの襟汚れに格闘。お疲れ様です。
毎日つけてくる、あの襟元の輪の黒ずみ。
仕事が忙しかったであろう日、
夏場などは特にひどくないですか?
襟汚れ洗剤と呼ばれるものを何種類も買いました。
トップ、アリエール・・・。
たんぱく質汚れには「セスキ炭酸水」が良いと聞き使ったことも。
我が家ではさっぱりだめ。
皮脂汚れだからボディソープで落ちると聞いて試し。
食器洗い洗剤の方が良いと聞いたことも。
一時期流行った、今も人気ですが「ウタマロ」も使いましたねー。
どれも思うような効果はなし。
多少はきれいになるけれど、
すっきり落ちることなく茶色いシミのような感じで毎回蓄積されるんです。
こすらなくても良い。
古歯ブラシでこする。
強くこすると繊維がだめになる。
洗い方にもいろんな説がありますよね。
周りの主婦友達はみんなどうしてるんだろうって、何度か聞いたことがありますが。
個人によって答えはさまざま。
汚いままで見て見ぬふりをしている。
自分では落とせないからクリーニングに毎回出す。
汚れが落ちないから、短いスパンで捨てることを前提に安いシャツを定期的に買い替えてる。
割とみなさんドライにやってるんだなーと妙に感心したりしてました。
だけど、
汚れが落ちないからって短いスパンで捨ててしまうのももったいにないし。
安いカッターシャツはやっぱり生地がうすかったりしませんか?
うちの主人は営業職なのであまり安いカッターは買わずに、
気に入ったシャツ屋さんでまずまずのお値段のものを購入しているので、
できればきれいに長く着たいんですよね。
長く襟汚れと格闘していましたが、
好きで通っているコストコの人気商品、
「オキシクリーン」でなんと、
見事に
一発で
きれいに黒ずみが落ちたんですよ。
圧巻でした!
きれいに落とすポイントはつけおきです
コストコ好きのブロガーさんやインスタグラマーさんの影響で、
以前から使っていた「オキシクリーン」。
いまいち、上手な使い方をつかめていませんでしたが、
やっとコツがわかりました。
オキシクリーンの効果を最大限に発揮するには、
溶かすお湯の温度にポイントがあったんですね。
オキシクリーンは過炭酸ナトリウムが主成分の「粉末酸素系漂白剤」になります。
使い方のポイントは、溶かす水の温度!
適温は40〜50度。
イメージとしては熱いお風呂くらい。
ギリギリ手を入れられるくらいの熱さ。
これ以上暑くても、ぬるくても
効果が持続する時間が返って短くなるとか。
最大限に効果を持続してくれる適温が40~50度だそう。
溶かす洗剤の量は、
お湯1リットルに対し粉末小さじ2(10ml)以上の濃度とか。
私はざっくり目分量でいっています。笑
オキシクリーンを適温のお湯でしっかり溶かします。
お湯を入れただけでは、粒が残ります。
きれいに溶けきることは難しいかもしれませんが、
泡だて器のようなものを使ってしっかり混ぜます。
適温で溶かしていると、
洗剤がシュワシュワと泡だって反応します。
この泡が出ていることがポイントだと何かで読んだことがあります。
その液に気になる部分を漬けこみます。
漬け置き時間は30分以上です。
今回はカッターシャツの襟部分が気になっていたので、
洗面器で適量を溶かして、
襟部分だけを漬けこみました。
試しに2枚カッターシャツを実験です。
カッター2枚ですから、
結局襟部分だけでなく、全体を洗面器で漬け込む形になりましたね。
私は朝漬け込んで、夕方まで外出していたのでそのまま放置していました。
まあ、帰ってきてびっくりです。
これって新品だった??って思わず勘違いするほど。
襟汚れ、
黒ずみ、
くすみ、
すっきりきれいに落ちてるではないですか!
いままで、いろんな洗剤で四苦八苦してきたのがばからしくなるほど。
漬け込んだ後は、普通に洗濯機で洗って仕上げました。
まあ、襟はともかく
カッターシャツ全体をオキシ漬けしてたので、
すっきりと真っ白に洗いあがって気持ちのいいこと。
すぐに主人に見せに行きましたよ。
主人もあまり口に出して言いませんでしたが、
毎回、取れない襟汚れにがっかりしてたらしいです。
それでも妻が毎回手洗いしてくれてるのがわかっていたので、
あまり言えなかったと。
「おお、これならクリーニングに持っていかなくってもきれいになるね~」と。
私も、嘘みたいにきれいになってのですっかり気を良くしましたよ。
今度は長男のカッターシャツを漬け置きしてみたいと思います。
若いって脂がすごいんですかね。
特に長男は襟、袖口の黒ずみがひどいタイプ。
これも体質、肌質なのかも。
今度は洗う前と洗った後のビフォーアフターをちゃんと写真に撮ろうと思います。
撮ったらまた、お知らせしますね。
こんなにきれいになると思っていなかったので、
主人の分は写真なしでした。笑
(追記)
長男のカッター、オキシ漬けしました~。
期待通りにパキっと真っ白。
画像あります。
⇒オキシクリーンつけおきでカッターシャツ襟汚れ落ちる!【画像有】どこで買える?
まとめ
頑固な襟汚れにはオキシクリーン。
40度から50度のお湯でしっかり溶いて、
適度な時間漬け込みしましょう。
すっきりさわやかにきれいになります。
汚れが落ちないからってすぐにシャツを捨てないで!
近くにコストコがない方も、こちらで手に入りますよ。
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アマゾンにもありますよ~↓
ネットでは、オキシクリーンは割高?なんていう記事も見ますが。
先ほど書いたように、
適温で溶かすと効果がばっちりありますので、
いままであきらめていた汚れに強いですよ。
鍋の黒ずみ、
やかんについた油のベタベタ汚れ
なども気持ちいいほど落としてくれます。
使い終わった後、手が少々ヌルつきが残るので
手肌が弱いからはきちんと手袋してから使いましょう~。