節約母ちゃん 家族の幸せと自分磨き奮闘記

小学生、中学生の息子二人の子育てしながら、節約、家計やりくり、時短家事、食べ盛りの食事作りに忙しい毎日でも、自分磨きを忘れない!40代主婦マメ子の奮闘記。

中学生クラブチームを辞め不登校になり、その後無事に高校生になった我が家の話

time 2019/05/30

中学生クラブチームを辞め不登校になり、その後無事に高校生になった我が家の話
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当時中学一年生だった我が家の長男が、
野球クラブチームをやめた際に書いた記事があります。

ありがたいことに
同じようなお悩みを持つ方々に、
少しずつ読んでいただいています。

同じく男の子のお母さんをされてる方から、
コメントもいただきました。
とてもうれしかったです!

子供を思う親の気持ちはどこも同じ。
私もママ友といろいろな話をしていく上でいつも感じていることです。

そして私たち親も毎日が試行錯誤。
だって、親としての出来事はどれも初めて体験することばかり。

本当のところ何が正解で、
なにがいけなかったのか。
いつも迷いながら子供と接しています。

クラブチームに限らず、
何かスポーツや勉学を子供がしていて、
やめたいと言い出した時。

どうしてやるのが正解か。
親としてどう接するのがベストか答えは出ないですよね。

あの記事を書いてから早くも丸3年がたちました。

長男のプライバシー、個人情報もあると思い
あれから詳しい話は書いていませんでしたが。

クラブチームを辞めてから、
実はプチ不登校気味になり。

家に閉じこもる生活が続き。

そしてまた新たな出会いがあり。

今年の春から無事に高校生をしております。

この3年間本当にしんどかったです。
一番しどかったのは本人でしょうが、
そばにいる親もつらかったです。

いまでは、長男もだいぶ大人になりました。

どなたかにお役に立てればを思い記事にすることにしました。

【追記】
誤解があってはいけませんので、
追記を書きます。
これはあくまでも我が家で起きた出来事であって、
クラブチームを辞めたから、
何かを途中で辞めてしまったあとに、
不登校になってしまうよ。という話ではありません。
中学生、
多感な時期の我が家のストーリーです。

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野球クラブチームを辞める

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節約母ちゃんマメ子家には息子が二人。
その長男、
ここでは表現しやすく仮名、イチローとします。

この春、高校生になりました。

イチローが中学一年生になったときに、
本人は部活希望だったところを、
良かれと思って、
主人が探してきてクラブチームに入れました。

当初は張り切って練習に参加していたイチローでしたが、
ある日、心がポキっと音を立てて折れてしまいました。

親子でいろいろな葛藤がありましたが、
結局イチロー本人がグランドに行く気力がなくなってしまったので、
仕方なく辞めてしまいました。

その時に書いた記事がこちらです。
多くの方に読んでいただいています。

部活かクラブチームか。
クラブチームを辞めたい。

といったことで悩んでらっしゃる
親御さんからのアクセスが多いのだと思います。

うれしいことにコメントをいただきました。

「まりんさん」からのコメントです。
まりんさん、ありがとうございます。

先ほどの記事下に、
まりんさからのコメントが掲載されています。

せっかく続けてきたスポーツや勉強を子供が辞めたいといったときに。
親としてはどうしてやるのか。
答えはありませんが、
一番大切なのは、
親である私たちが子供に一番寄り添ってやること。なのでは?と。

一番の味方、理解者であることで、
また子供は自信を持って次のステップに進めることができるのでは?と
いまは思います。

こちらについては、
別記事にまとめました。

↓ ↓

人間不信か。不登校に

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クラブチームを辞めることにして、
なんとか挨拶に行ったのが中学一年生の夏休みのできごとでした。

長く感じた夏休みでした。

ところがです。
いざ9月になって新学期が始まると。

今度は学校に行けなくなりました。

ある朝クラブチームに行けなくなったときと同様。
枕につっぷして起きてこなくなりました。

これには驚きました。
クラブチームと学校生活は別だと思っていましたが。
学校まで行けなくなりました。

数日休むと担任の先生が家庭訪問に来られました。
もちろん本人は出てきません。

そこで初めて聞いたのですが、
どうも一学期の間に友達と物の貸し借りでトラブルがあったそう。
きっかけはささいなことでしたが、
どうやらそれでイチローやちょっとした犯人扱いになった事件が。

それが発端なのか、
クラブチームでの出来事で心が疲れたのか。

9月はほとんど一ヶ月休んだような形に。

そこから、基本的には学校には行くのですが、
1~2週間行っては数日休むを繰り返します。

後から思えば、
一学期学校で貸し借りトラブルがあったときに、
それを私たち保護者に伝えてくださっていたら。
息子の心の傷を私たちも事前にわかってやることができたのに。

先生が言われるには、
トラブルは解決して、
当人同士も和解し、
周りももう終わったことだと思っているので、
お伝えしていませんでしたとのこと。

結局のところ、
なにが本人の心を閉ざしてしまったのか、
今でもわかりません。

簡単に言ってしまうと、
思春期、反抗期、中2病といったあたりでしょうか。

休みがちな学校生活が、
中2まで続きます。

新たな出会いがどこかに絶対にある

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まとまった日数を休んだのは、
中1夏休み明けの一ヶ月だけでしたが、

行っては休みを繰り返す生活が続きます。

学校は楽しい。
特にトラブルや友達との問題は一切ないと言います。

だけど、
行きたくない日がある。
めんどうなんだ。とのこと。

主人も私も相当悩みました。

理由がないというなら何がいけないのか?
家にゲームという誘惑があるからいけないのか?
甘えさせすぎていたか?

いろいろな葛藤があり、
大きな声でしかりつけたり、怒鳴ったこともありました。

主人とイチローで取っ組み合いをしたこともあります。

「こんな子供はうちにはいらん!出ていけ!」と言ったとたん、
本当に出ていってしまい。
夜遅くまで帰らず、心配したこともありました。

出口の見えない長いトンネルの中に入ったままの、
しんどくてつらい時期が続きました。

ですが、
中2で出会った担任の先生によってイチローは救われるんです。

体育会系の先生は、
けっして息子を叱りません。

寄り添いながら、
まるでお父さんのような口調で息子を軌道修正してくださいました。

「おお、イチロー。
休んでばっかりじゃいけんで。
何も問題がないなら学校に来いよ。」と。

休む日が続くと必ず自宅に来てくださいました。

先生に合わせる顔がないので、
息子が外に逃げていると、
自転車で近所周辺を探してくださったこともありました。

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そういった先生の気持ちがきちんと本人にも伝わるのでしょうね。

親以外にも、
自分に真剣にかかわってくれる大人がいる。
そんな安心感を味わったのかもしれません。

もしかしたらクラブチームの監督から何か厳しく指導されたことが、
本人のトラウマになって、
人間不信、大人不信のような気持ちになっていたのを、

その先生が溶かしていってくださったのかもしれません。

中2の終わりが近づくにつれ、
受験が近づいてくる自覚が芽生えるのか。

少しずつ欠席日数が減ります。

3年生に上がると、
またイチローの担任は、同じ先生になりました。
持ち上がりではありません。
おそらく、先生が引き受けてまた担任になってくださったのだと思います。

3年生になると、
欠席がぴたりと止まりました。

それをまた先生がほめてくださいます。

「イチロー。
休まんようになったな。
ちゃんと学校に来るようになったな。えらいぞ。」

「ちゃんと提出物出すようになったな。えらいぞ。」

私たちからしてみれば当たり前のことを、
先生はきちんと言葉にしてほめてくださいます。

1年生の夏休み明けから学校をあれだけ休んだので、
もちろん勉強はついていけてないです。

特に、数学や英語はひどいものでした。

それでも先生はずっとイチローの良いところを
言葉にしてくださいます。

だけど決してオブラートに包むこともなかったですね。

「おい、イチロー。
もうこれ以上休むなよ。
たとえ欠席日数が多すぎても、
もう今のイチローは変わりました。
休まなくなりました。
ちゃんと学校生活やっています!と、
先生は自信を持っておまえを推薦できるからな。」と。

その言葉通り、
息子は3年生では熱が出たとき以外休んでいないです。

不登校を乗り越え私立推薦を

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勉強はあまりついていけていない。
欠席日数は多い。

という、さんざんな状況で、
本人も高校進学意欲がものすごく低かったのですが。

先生に勧められて、私立の推薦を受けることになるのです。

その当時先生ははっきりは言われませんでしたが、
おそらく欠席数が多すぎて、
普通に公立高校にチャレンジは難しかったのだと思います。

とにかく、
イチロー本人が休みがちだった生活を乗り越え、
3年生になってからは無断欠席、早退、遅刻一切なしに
頑張っていること。
人間的にすばらしい人物であること。

「だから、私は自信を持ってこの子を推薦します!」と言ってくださり。

無事に私立推薦で合格しました。

一時期は本当に息子の進路について心配していました。
おそらく、普通に進学はできないだろうと思っていました。
フリースクールなどのような学校の情報もずいぶん調べました。

それが、
ある先生との出会いのおかげで、
少しずつですが息子に変化が見られ、
心を開くようになり、
先生を信頼し、
自分のできることからするようになっていきました。

無事に高校生しています

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春から無事に高校生しています。

私立ですからお金はすごくかかりますけど!汗。

立派に高校生していますよ。
あんなに苦しんだ中学生活だったことを忘れるくらい、
今はイキイキとして学校に通っています。

友達もたくさんできたようです。
気の合う仲間とたまに遊びに出かけています。

中学校も3年生は楽しかったけど、
それ以上にいまはめっちゃ楽しいと言っています。

少しずつですが、勉強もしないといけないという自覚もあるようで。

イチローはちょっと大人になりました。
見えない何かと戦い、乗り越えました。

あの当時の話をすることはお互いありませんが。
苦しかった分、すごく得る物はあったのだろうと思います。

しんどくてつらかった分、
人の痛みが少しわかる子に育ってくれてるのでは?と思っています。

そして中学校のあの先生にはさすがの本人も感謝しているそうです。

親の押し付けはやめる

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そして次男も今年中学校に上がりました。

兄と同様、
クラブチームか部活かどちらにするかで迷いました。

ですが今回ばかりは親の希望、欲の押し付けはやめました。

もちろん人生の先輩として、
息子に伝えたいことは伝えましたが。

長男のときの教訓があるので、
最後は自分で決めさせました。

次男は部活を選びました。
親としてはもったいないな~なんて思う気持ちもありますが、
本人も迷った上で決めたことです。

もう私たちも何も言いません。

次男は学校野球部でノビノビやっています。

まとめ

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長くなりました。

不登校期間まだまだいろいろなことがありましたが。
迷いましたが割愛しました。

反抗期もなく、
特に大きな問題もなく大きくなるお子さんもいらっしゃるようですが。

我が家のイチローと私たちは本当に苦しんだ中学生活でした。

でも、何も正解はありませんよね。
いつのどの選択も正解はありません。

もしかしたら親も子も間違っていたこともあると思います。
それでもいいと思います。

そして、
学校に行くことだけがすべてではありません。

本人が行けない何かがあるのならば行かなくていいと私は思います。

とはいえ、
いざ我が息子が不登校真っ最中の時には、
普通に毎日登校してるよそのお子さんがうらやましくてたまりませんでしたし、
実際にまた通い出してからホッとしました。

親のエゴですよね。
世の中みんなと同じであってほしい。
道をそれてほしくない。

だけど、ほんとにSOSを出しているなら、
まずは今は受け止めて寄り添って。
「あなたのことを理解してるよ」の気持ちをうまく伝えることができたら。
あなたもお子さんも少し気持ちが楽になるのでは?

「いつだってあなたの味方だよ。」
の気持ちが伝われるだけでお子さんは救われると思います。

うちも最終的に息子の気持ちに寄り添うことができて、
本人も変わったと思います。

それまでの親子のバトルも、
真剣にあなたに立ち向かってるのよ。が伝わったのでは?と。笑

まとまりがなくなりましたが。
育児は育自なんて言いますよね。

本当にしんどい時はそんなキレイ事聞きたくなかったですが。
真剣に親をやってるからこそしんどいです。

なにかのきっかけで道が開けて状況が変わっていきます。
良い出会いもきっとあります。

我が家の長男の3年間の葛藤話がどなたかの参考、希望になれば幸いです。

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節約母ちゃんマメ子です

mameko


節約母ちゃんマメ子です。

主人と小学生、中学生の息子二人の
4人家族。

いままでの「どんぶり勘定」家計をあらため、
家計管理や食材管理がんばっています。

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