2019/05/23

マクドナルドの大野君のCMがスタートしましたね!
消費税が10%に増税後も、
店内での飲食の税込価格と、
お持ち帰りの税込価格を同じにするとの発表。
一部の商品が10円値上げで、
7割の商品は現在の価格と変わらないということです。
息子たちが
自分のお小遣いで買いに行く
マックです。
これで、
店内で食べて帰る場合と、
持ち帰りで購入する場合でも、
金額に迷わなくってすみますね!
今回の増税に伴う措置で、
10円値上げ対象なのか。
7割の価格が変わらないのは、
どのメニューなのか!
調査してみましたよ。
それではいってみましょう!
マクドナルド大野君のCM
「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」編
これからも変わらぬバリューをお届けするために。
なんだかやっぱり大野君の笑顔って素敵ですね。
飾らないところがいいです。
CMの中で、
大野君のナレーションが流れるように。
店内と、
お持ち帰りの
税込価格が同一となります。
一方で7割の商品は現在の価格から変わりません。」
ということが発表されました。
ドライブスルー、
宅配サービス(マックデリバリー)も、
お持ち帰りに含まれますよ。
10円値上げになる商品は?
全体の約3割の商品が、
税込価格で10円引き上げになります。
マクドナルドホームページに、
明記されている商品をピックアップしますと。
単品100円→110円
チーズバーバー
単品130円→140円
てりやきマックバーガー
単品330円→340円
ポテトM
単品270円→280円
7割の価格が変わらない商品は?
一方で、
価格が変わらない商品、メニューが7割です。
人気の定番メニューが、
それにあたるようです。
チキンマックナゲット 5ピース
プレミアムローストコーヒーSサイズ
おてごろマック
お得なセットメニュー「¥500バリューセット」「バリューランチ」各種
夜マック
など。
その他対応している外食店は?
マクドナルド同様、
今回の10月からの消費税率引き上げと
軽減税率導入への対応策として、
店内飲食と持ち帰りの価格と
同じにする外食店が次々と発表されています。
2019年9月11日現在では、
わかっているのは、
以下の各社です。
すき家
日本ケンタッキー・フライド・チキン
天丼てんや
松屋
サイゼリア
マクドナルドもこの措置を取ることになったことは、
きっと社会的にも大きな影響を与えそうですよね。
確かに、
お店で食べるのか、
急に気持ちが変わって持って帰ることにするのかで、
価格が変わるのは、
本当に混乱してしまいそうです。
まして、
マクドナルドのように、
小学生でも自分でおこづかいを持って
食べに行くようなお店だと、
金額が違うと、
とってもわかりづらいですもんね。
わかりやすい対応に感謝するとともに、
今回の軽減税率の方法については、
はじめからこういった事を懸念して、
方向性を決めたら良かったのでは?と。
なんだか後味が悪いままですね。