2019/05/23

高校はお金はいくらかかるのでしょうか?
私立高校の入学時にかかる費用を具体的にご紹介します。
節約母ちゃんマメ子の長男は、
今年の春に私立高校に入学しました。
私立高校って高いイメージですよね。
たしかに、
ものすごくお金かかりました!
入試から、
教科書まで。
実際にかかったお金を計算すると、
合計で約40万円という金額でした!!
制服や指定のカバンなどなど。
具体的に何にお金がいくらかかったのか。
我が家の具体的な内容をお伝えしますね。
いますぐ、
できる節約は心がけて、
お子さんの高校進学に向けてしっかりお金を貯めなくっちゃです!
私立高校入学時にかかる費用は40万
公立高校とは違い、
私立高校はお金がかかるよ。
と、わかってはいましたが。
本当にお金たくさんかかりました!汗
入学時に約40万円かかりました!
計算してびっくりです。
具体的に何にいくら使ったか、
書きだしてみますね。
私立高校入学費目
受験料 19,000
入学金 220,000
冬制服 54,440
ブレザー
スラックス
カッターシャツ2枚
ネクタイ
学校指定ベルト
校章入り靴下5足
ベスト(任意購入)
セーター(任意購入)
夏服 19,960
スラックス
半袖カッターシャツ2枚
教科書 22,000
ノート 1,000
通学カバン 10,000
通学靴 3,900
上靴 1,600
グランドシューズ 4,400
体育館シューズ 2,300
体操服 22,000
半袖、短パン2枚ずつ
ジャージ上下
剣道用品 5,200
(体育で必須)
私立高校の物品購入
制服は、
学生服店にて、
各自で採寸、購入。
よってお店にてクレジットカード払い可能。
または、
入学説明会当日採寸、購入も可能。
ただし当日は混み合うので、
事前の店舗での購入を勧められました。
その他の物品はすべて、
3月下旬の入学説明会にて、
体育館で物品販売が行われました。
教科書、
靴、
カバン、
体操服、
剣道用品
これらすべて、
体育館にて各業者が販売されるので、
ニコニコ現金払いでした。
約10万円!!
入学説明会の内容に、
「物品購入はすべて現金になりますので、
当日約10万円が必要です。」と、
きちんと記載されていました!
このご時世、
全部現金ですよ。
こちらでは端数は切り捨てて書いていますが、
消費税分すべて円単位の支払いになるので、
当日は小銭も多めに用意して、
参戦ですよ。
その他、
希望者は電子辞書や辞書もありました。
約10万円分、
長男と体育館を回りながら、
これから必要な学用品を、
ある意味「大人買い」!!。
もうヘロヘロになりましたよ。
「母さん、
こんなに一度に現金使ったことないよ」って、
思わず言ってしまいました。
それを全部、
みなさん持って帰るのですから!汗
もしかして、こんな光景。
もう昔の話になっちゃうかもしれませんね。
数年のうちには、
学校の物品販売も、
キャッシュレスでバーコード決済が可能になるでしょうね。
いやいや、
全部ネット購入。
そして全部宅配ですよ。
ええ、なってほしいです。
ちなみに、
お友達の公立高校は、
教科書は書店からの発送だったとか!
そっちが正解ですよ。重たいのに!
まとめ
まとめますと、
とにかく高校入学時にはお金がかかります。
公立高校には進学していないので、
具体的にどのくらい差があるかはわかりませんが。
私立高校はお金がかかります。
学校によっては、
さらにタブレット端末などが必要なところもあるようですから。
そして、
私立高校はある意味、
学校がブランドです。
制服や指定の通学カバンも
いちいち立派です。
ブレザーは、
内側に苗字の刺繍が入ります。
息子のカッターシャツは、
一枚5,000円もするんですよ!
指定の靴下は一足500円です!
お父さんのカッターシャツよりも、
お父さんの靴下よりも高いという。涙
なんだか申し訳なくって、
お父さんのカッターシャツ新調してあげました。
でも、5,000円もするものではないですが。笑
学費はこれからいくらでもかかります。
貯められるうちに、
きちんと貯めたいですね!!切実