2019/05/23

プール用の透明マスク「プールマスクマン」が話題を呼んでいますよね。
水泳スクールの指導者向けに開発された、
飛沫感染予防のための耐水マスク。
これを使っているスイミングスクールがすごく増えているようですね。
職種と問わず企業や団体で買うこともできますし、
好評のため、1枚単位でも販売されています。
プールマスクマンはどこで買えるのか、
価格、購入方法。
そしてマスクの機能などの詳細についてお伝えしますね。
プールマスクマンどこで買える?
プールマスクマンは、
東京都台東区にある「ロッキンプール」という会社で製造、販売されています。
企業コンセプトは公式ホームページにこう書かれています。
『自由な精神とアイディアで、
《 アート 》《エンターテイメント 》《 テクノロジー 》
をプールの中に取り入れるプールイノベーションカンパニーです。』
水中撮影をメイン事業として、
プール内でもっと遊べるようにアイテムの企画、販売をしている会社です。
プールマスクマンはその「ロッキンプール」の公式ホームページから購入できます。
プールマスクマンの価格、購入方法は
商品名、水泳指導者向け耐水透明マスク《プールマスクマン》。
通常価格は1セット10枚入り29,800円(税抜)。
現在は導入応援キャンペーン期間中で24,800円のキャンペーン価格になっています。
送料は別です。
キャンペーンは2020年6月30日までです。
個人、法人、団体誰でも買うことができます。
他の方のブログで1枚29,800円だと書かれてあるのを見かけました。
違います。1セット10枚入りのお値段です。
発送時期は、
この記事を書いている2020年6月6日ですと、
『本日中のご注文分→6月29日(月)発送』とのことです。
テレビやネットニュースなどで取り上げられ反響が多いようなので、
少し時間がかかっているのかもしれませんね。
プールマスクマン!!
うちの近くのスクールは導入してるよ💕😂
— もっちー (@arumiiik_k) June 6, 2020
娘のスイミングが再開。
先生達が付けてたフェースガード、プールマスクマンというんですね。
付けて泳ぐと大変そうだけど、先生は泳がず指導なので、大丈夫そう。— UYE (@usasua) June 6, 2020
1枚単位で購入できます。
個人向けに1枚単位で購入できるようにもなっています。
1枚 2,980円(税込、送料別)
こちらも6月6日注文で発送は6月29日(月)とのこと。
約3週間程度かかるということです。
プールマスクマンの機能は?
マスクの仕様は、
マスク部分はPVCという柔らかいビニール素材でできています。
柔らかい素材なのでふやけた手ではげしくぶつかっても、
切れたりすることはありません。
ヒモ部分は塩素に強い平ゴム。
留め具は金属を使わないさびない留め具
サイズはフリーサイズ。
マスクの特長はこちら。
長時間使用しても痛みを感じにくいやわらかさ
洗って繰り返し使用できる
表情が見える透明なマスク
ゆっくりであれば装着したままでも泳げる流線型構造
テレビ、ネットでも紹介されています
テレビ番組では、
あさチャン、とくダネ、Nスタ、スーパーJチャンネル、ZIPなどで紹介されています。
ヤフーニュースにも大きく取り上げられました。
プール専用のマスクとして紹介されることもあるようで、
誤解を生みがちですが、
あくまでもプールの指導者用のマスクです。
泳ぐためのものではなく、
水の上で使うことが想定されています。
確かにスイミングスクールなどでコーチが着けていると、
飛沫予防だけでなく、
子供達もコーチの顔もよく見えますし、
ちょっとした水泳指導で水の中に入るのにも使えますね。
こちらは「ロッキンプール」社長さんのツイートです。
今日の「ZIP」で【プール専用のマスク】として放送されたので誤解が生まれています。
正しくは【水泳指導者向け耐水透明マスク】で、プールの指導者が付けることを想定したマスクになります。
子供に見せるお手本を見せる時に軽く泳ぐくらいで、基本は水の上です。#プールマスクマン
— 西川隼矢@プールマスクマンで日本中のプールに安心安全を届けるマン (@gawajun) May 28, 2020
そして気になる「プールマスクマン」というネーミングですが、
コロナ星人と戦い、プールの安全安心を護る正義のヒーロー《プールマスクマン 》ということだそうです。
プールの安全を守ってくれるんですね!
インパクトもあっていいと思います!
まとめ
話題になっているプールマスクマンについて、
どこで買えるのか、
価格や購入方法についてお伝えしました。
こちらは主にいまスイミングスクールで導入されているようですが。
学校のプール授業にもいずれ取り入れられたらと思います。
息子の学校では今年はプールの授業は中止になったそうです。
泳ぐことが大好きな息子は残念がっていました。
もちろんスクールと学校では形態も違いますし、
人数も違うので同様にはいかないでしょうが。
こういったアイデアは画期的だと思いました。
ネーミングセンスもインパクトがあって一度聞いたら忘れないですからね。