2019/05/23

洋服の青山から「保冷剤付きマスク」が販売されることになりましたね!
最初に販売された青山マスクはとても好評で売り切れが続出しました。
今回はそのマスクを改良して作られた「保冷剤付きマスク」という画期的な商品です。
気になるのが、
保冷剤をどうやってマスクに入れて使うのかなんですよね。
販売形式は抽選と店頭販売になります。
販売時期がいつからなのか?
詳しい使い方と保冷効果について詳しくご紹介します!
これから猛暑がやってくるので夏マスクとして大活躍しそうです。
洋服の青山の保冷剤付きマスクの正式な商品名は「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」。
抽選販売は2020年7月9日(木)10時からスタートしています。
受付期間は2020年7月13日(月)23時59分まで。
青山商事のECサイトから申し込みができます。
>>洋服の青山オンラインストア
目次
抽選日は?
第一回2020年7月14日(火)。
当選者の方だけにマスク購入方法、購入受付期間が記載された当選通知メールが届きます。
マスクの金額、サイズ、カラー
販売価格は1枚790円(税抜)。
サイズは普通、やや小さめの2種類。
カラーは白色のみ。
抽選販売の回数
抽選販売は全部で3回予定されています。
抽選販売の販売枚数
3回合計で17,000枚の販売を予定。
洋服の青山保冷剤付きマスクの店頭販売はいつ?
店頭販売は2020年7月11日(土)からです。
全国の洋服の青山で販売されます。
洋服の青山保冷剤付きマスクの使い方
保冷剤付きのマスクはどうやって使うのでしょうか?
新商品ですが既に販売されている「抗ウイルス加工マスク」に
保冷剤を入れて使えるポケットが内側に新しくついていて、
マスクと同封された専用保冷剤をポケットに入れて使うスタイルになります。
保冷剤は出し入れ可能なので、
暑い時期は冷した保冷剤を入れて夏マスクとして使えて、
それ以外の暑くないシーンや涼しくなる季節からは、
保冷剤を入れないで季節を問わず通年使用できるようになっています。
洋服の青山保冷剤付きマスクの冷却効果
外気の温度が30℃の時、
保冷剤をポケットに入れて使うとなんとマイナス10度程度の冷却効果があります。
体感としては「ひんやり」感じることができます。
ただし効果がある持続保冷時間は約30分。
朝、保冷剤を自宅の冷凍庫から出して通勤、通学に使うといった程度の利用時間ですね。
もちろん保冷剤なので繰り返し使えます。
まとめ
大人気の青山マスクが保冷剤をポケットに入れて使うタイプの新しいマスクを作ってくれました!
想像以上に夏のマスクは暑くて大変なので、
ありそうでなかった画期的な商品だと思います。
ただ保冷剤は意外と水滴が出るんですよね。
その水滴でマスクがビショビショに濡れてしまわないのか、
濡れたまま帰宅まで持っておくと衛生的にどうなのかが気になります。
実際に購入された方の口コミが出るのを注目したいですね。